これからの歯科治療はマイクロスコープ

体の不調を感じたら薬局で市販薬を買って、自宅で治すこともできます。

悪化した場合に医療機関にかかって医師の診断を受けます。歯が痛くなた場合には、同じようなことはできません。痛みを耐えるか、歯科医院に行くかです。歯科医院に行って行われる治療は、だいたい悪い部分を取り除くことです。一度虫歯になった歯が自然に治癒することは期待できないので、被害が広がる前に悪い部分を削り取ります。そんな時、少しでも自分の歯を残しておきたいと誰もが思うはずです。それならマイクロスコープを設置してある歯科を選ぶべきです。

マイクロスコープは照明を当てて像を拡大することができる医療機器です。歯の虫歯の部分は、大きくても数ミリ程度です。初期であれば深さもほとんどありません。いままで歯の治療は肉眼で経験によって行われてきました。マイクロスコープがあれば、5倍から32倍など条件に合わせて拡大して観察することができます。照明の当て方によってエナメル質の状態を確認することもできます。

歯の状態が明確に確認できれば、それだけ削る削らないの判断をしやすくなります。拡大できることで、情報量も多くなります。治療時間の短縮にもつながり、患者の負担も軽くなります。眼科や脳外科では普通にマイクロスコープを使って治療が行われています。微細な手技を要求される治療ではなくてはならない医療機器です。だからマイクロスコープの有無が治療後の仕上りに影響します。

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